美容外科学会で、市田先生からお言葉

平成20年5月11日に十仁系美容外科学会(JSAS)にて私は2演題発表しましたが、2例目の超音波骨メスの発表後、セッションが終了して私の席に岐阜の市田先生が寄って下さり、「なかなか頑張ってるね・・(等々)。」と、お褒めの言葉を頂きました。市田先生は私にとって昭和63年に買い読み込んだ「外来小手術アトラス」の著者でおられますが、遡って昭和60年、医学部5年の時、岐阜で最近開業した「イチダ・・」という美容外科があると聞き、翌昭和61年、医学部6年の時、名古屋の原病院の美容外科の見学に行った際、大学で中島龍夫先生に次ぐNo.2だった上敏明先生から「前任者は市田先生」ともお聞きし、20年以上前から私の脳裏にある先生のお一人です。そして整形外科のご経歴のある先生でもありますから、平成2年の学会で初めてご挨拶してからは、ほぼ毎年学会の度にご挨拶だけは欠かしませんでした。そのような先生と演題の内容についてお話しができるような現在は幸せと思います。
昔、市田先生から頂いたお手紙があります。末尾には、
「形成外科 美容外科は決して派手な科目ではないこと、地味な地味な職人仕事であることをお忘れなく。」
このお手紙は平成3年4月に頂きました。市田先生の「外来小手術アトラス」で先生自ら描かれたイラストと説明文を、私はほぼ全部脳裏に刻み込むほど愛読し、市田先生をお会いする前からずっと仰ぎ見ていましたから、平成2〜3年当時、学会でご挨拶できたり、このようにお手紙をもらった時は卒倒するほど嬉しかったものです。このお手紙は「外来小手術アトラス」の中に挟んで、ずっと大切に取っておいてあります。(08.06.15.)
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