院長ブログ

 美容外科学会:例会としては過去最大、まず眼瞼から(09.07.25.)

 

美容外科学会

 今日は大阪のリーガロイヤルホテルで第105回の美容外科学会(JSAPS:形成外科系)の例会が開催されました。私が過去平成2年から出席してきた同学会の例会としては過去最大の参加者があり、岐阜の市田先生にもお尋ねましたが、過去の最大の参加者の2倍の参加者はあったと思います。立ち見の人も出たようです。これはひとえに衣笠会長が事前に良い演題を多数集め招待講演も適任者を選び、且つ、きちんとした抄録の事前発送し、懇親会の準備など抜かりがなかったからだと思います。衣笠先生は株を上げた事と思います。次回開催の札幌の松本先生は、これだけ良い学会をされるとプレッシャーがかかりますよ。などと言って苦笑されていました。
 演題は目の美容外科からはじまり、眼窩隔膜の解剖と挙筋腱膜の広がりの角度などは興味深いことを聞きました。

 

 美容外科学会:胸、スレッドリフト

美容外科学会

 続いて胸でしたが、乳頭再建で皮弁よりComposite Graftの方が萎縮が少なく成績が良いと言われ、私はええ?と思いましたが、私はこれは皮弁を起こした場合張力で平らになろうとするのに対し、肉塊を乗せるのでは、それが無いのが成績に差を出していると私は解釈しました。
 そして次にフェイスリフトの際のSMAS下RetainingLigamentを切る際の剥離の話も出ました。そしてメインテーマのスレッドリフトの演題がいくつも出ました。

 

 美容外科学会:私の絵、高須先生の言葉、懇親会

美容外科学会

 この演者の一人、名古屋の深谷先生からは私は以前からイラストを頼まれていまして、複数お送りしましたら、左端の図のようにスライドで出させて頂きまして嬉しくありました。さて、高須先生語録も取り上げられ「どんな些細な、ありきたりの手術であっても、使用される材料がハイテクに変わって大きな進歩を遂げれば、その手術はハイテク手術になる。」と聞き、まさにそうだなと思いました。

 夜は懇親会があり、昔お世話になった大塚美容形成外科の初代院長の息子先生が来られ、15年程前にご挨拶しましたよ。などと言って談笑しました。

 


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