エステ傘下の美容クリニックは恐い

美容整形ニュース今日の記事のように、昔から、エステサロンが資本を出して美容クリニックを持つことはあります。
エステの脱毛などで火傷のトラブルが生じた際に、素早く傘下のクリニックにて医療行為でフォローの趣旨なら分かります。

しかし実際は、エステと連携で売上を伸ばす目的が主体の設立と思って間違いないです。

そして医師の人件費を抑えるために、週2日しか医師がいないとか、全く美容医療の経験がない若い医師複数をアルバイトで回すとかが行われていることがあります。
記事には「エステから派遣されたスタッフが」とあり、そのスタッフが「簡単な説明と契約をした後」と医師に代わって主導権を握っています。
医師は「点滴を打つだけ。」とありますが、医師がいない日なら、無資格のオジサンに白衣を着せて顔だけみせて、看護師が点滴というのは十分あり得ます。

こういうところでは名義貸しも平気で行われています。保健所に届けている院長が名義貸し料を貰っただけで実際は勤めていないのです。ここにクリニックのHPがあっても院長の経歴はおろか名前さえ無かったり、有っても素人を煙に巻くような経歴と偽名が載っているものです。

この記事でエステの幹部が「専門知識の乏しい医院の負担を軽減するため、エステ店が代理で説明責任を果たしている。よくあることだ」と取材で実態を説明しているのですが、恐いことです。