ヤスミクリニックがキレイレポに掲載されていました。
ヤスミクリニックで手術を受けられた患者さんたちの口コミが美容医療(自由診療・審美歯科)のプラットフォーム 「キレイレポ」に掲載されていました。
実は私は「キレイレポ」というサイト名は、似たような名称のものが多いためハッキリ把握しておらず、最近になってサイト内を見て、ヤスミクリニックや私の口コミが載っていることを知りました。
そしてサイト運営者に連絡し「何で縁も所縁もないヤスミクリニックが御社のサイトに載っているのですか?」尋ねれば、「情報量の多いサイトに育てて、皆から見てもらうようにしている最中とのこと。」このようなご説明を受けました。

美容系は何処も凝っていますが、ここのサイトもなかなか綺麗なサイトを作っています。
皆さまも検索して読まれれば有益な情報が得られると思います。
さて時は遡りますが、私は先月25・26日に美容外科学会に参加しました。私の発表内容は、「ハイドロキシ・アパタイトの感染症対策」でしたが、フロアーから1人も質問が出ませんでした。これには『いや~、多くの美容の医師にはアパタイトは関心が薄い又は無いのか?』と思わざるを得なかったものです。
しかし額を丸くする、後頭部絶壁を治す際には、ずっとやってきて一番良い手法と私は思っています。
今のアパタイトが開発される前は、安見正志先生がよく行われていた額の脂肪注入を私も行っていました。しかし脂肪では1回の定着率が低いために期間をおいて何度も注入しないとならないので、患者さんの総額の費用は高くなります。また形は措いても出来上がった額に前方から指を押し付けると凹んで、丁度下腹部のような感じになっていますから、感触的には全く不自然なので、それが嫌なところです。
さて5月の美容外科学会はJSASが主催で参加者数が2000名を超えていました。それから比べれば先月のJSAPSの学会は明らかに参加者数が少なかったです。過去に逆も在ったものですが、誰が会長かで、その会長と取り巻きの根回しの熱心度で大きく変わるもののようです。















