勝訴の判決(本訴・反訴とも) 【死ぬと言う患者(23)】

以前、当院で「すぐ手術しないと死ぬ!、死ぬ!(自殺する)」と何度も私を脅迫して、短期間に13回も鼻の手術を行わせた元患者(男)が私を訴えた裁判の判決がありました
医療裁判~~~~~~ 主   文 ~~~~~~~~
1.原告(反訴被告)の本訴請求をいずれも棄却する。
2.原告(反訴被告)は、被告(反訴原告)整美会に対し、110万円及びこれに対する平成26年3月27日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
3.原告(反訴被告)は、被告(反訴原告)木村に対し、220万円及びこれに対する平成26年3月27日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
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・・・彼は敗訴です。
彼は私に迷惑ばかり掛けて来ましたから、私の方は330万円+金利の、約374万円の勝訴です。
彼は控訴するか?ですが、たぶんしない、出来ないと思います。
控訴しても彼の勝訴の余地は全然無いからです。

・・・彼が通院中は「死ぬ!死ぬ!」と目つきも瞳孔が開くように逝って、ある日は絶叫して額を床に擦り付けて懇願したり、時々は大粒の涙をボロボロと流して取り乱したり、要求が通るまで死を口にして何度も23時過ぎまで居座ったりと、とにかく普通じゃなかったので、統合失調症か何か?と診療期間の終わりの方では私は思うようになりました。

・・・しかし裁判中に分かったことですが、彼は精神疾患ではなかったのでした。
某大学の精神科の教授は 美容外科患者と精神疾患について莫大な診療データを持っていますが、その教授の元に私は原告の資料を持参し詳細検討して頂いたところ「精神疾患ではない。」と断言されました。

・・・実は彼は私から金を取ろうとして大げさな芝居を打っていたのです。整形外科の分野では親指1本失うだけで1億円せしめた例が実在しています。彼は「死ぬ!死ぬ!」で脅迫しても修復可能な状態を保ちつつ短期間で多数回手術をさせ、最後の手術から3ヶ月余で、それは間違った医療行為だと弁護士を伴って来たのです(「648万円払わなければ裁判する」と)。
『ホストになりたい』の吐露もあった彼に天性のキレた才能は有ったのですが、企ての露呈はあり、それは裁判の判決理由でも反映されました。

・・・判決確定後は彼に約374万円の請求について、まずは内容証明郵便を送りたいと思います。

(追記:2017/03/17)昨年12月に内容証明郵便を送ったら受取拒否だったので、直ちに別ルートで請求すれど返事無しでした。それで先日再度、内容証明郵便を送りました。
すると引越してました!調べれば転居届を出さず住民票がそのままです。雲隠れですね。しかしこれでは済まないです。本人たちも行政サービスが受けられなくなりますし。