年賀状 

皆様、新年おめでとうございます。
年賀状といえば昔は印刷所で刷ってもらっていましたが、今は家庭用プリンタで出来ますから楽なものです。
ヤスミクリニック 木村知史
その昔は毎年年末に、せっせと着物姿の女の子のイラストを描いていたのですが、私は医学部3年生からは、もう漫画を描くことは殆どなくなりました。
それで、年賀状用に、暮れに、いざ描こうとしても生きた良い絵が描けないので、12月に入ったあたりから、少しづつ描いては感性を呼び覚まして2週間後くらいに気合いを入れて数点描き、一番気に入ったものを選んでは模様などを追加で描いて印刷所に出していました。
でもこれも結構な手間でしたから30歳過ぎてからは止めました(湘南鎌倉総合病院などが激務でとても無理)。

さて毎年の受け取る年賀状の半数以上は陳腐な感じのもので、自分の出すものはせっかくですから映像的に映えるものにしようと心がけています。

添付の私は昨年7月撮影時のものですが、以前よりダイエットしています。年をとった(57歳)ので、肉付きが良いままだと、むせかえった親爺みたいになるのが嫌でしたから。今は動作も軽快になった気がします。
自撮棒など持っていませんから、鏡に向かって撮っています。

まだ『爺さんにはならないぞ!』という気持ちですし、日焼けしないことや、食事、サプリメント、プラセンタ、程々運動など心構えています。