怒り肩や広い肩幅を治す鎖骨骨切り
モニターさんのご紹介ですが、術前の広い肩幅だけでなく「怒り肩」⇒「なで肩」になって、女性的なれたのがよく分かります。
私が以前は鎖骨骨幹部を部分切除しては金属で留める術式でやっていた時、この「なで肩」が実現できませんでした。「怒り肩」のまま肩幅が狭くなり、且つ鎖骨は前方にある骨なので胸郭上方の前方だけの狭くなってしまい、「猫背」とか「両肩が前に移動した」ような形状になってしまい、患者さんからは「でも治療を受ける前よりはマシです。」とビミョーなご感想を言われては悩んでいました。
この術式はとても良いです。
私は久留米大傘下の病院や湘南鎌倉総合病院、茅ヶ崎徳洲会総合病院(今の湘南藤沢徳洲会病院の前身)杏林堂林病院整形外科で鎖骨骨折は多数行ってきましたから、総合的に優れていると分かります。
今は世界では米国、中国、韓国、インド、トルコでも鎖骨骨切りしては金属で留めています。そして現地で受けた人の診察をしたこともありますが、その人は「あまり変わっていない。」とのことでした。やはり猫背や強力に鎖骨短縮をした際に骨切部に隙間が空いて骨癒合が遅れてしまう懸念から控えめにせざるを得なかったからでしょう。
だから私は患者さんに、「今、私が行っている肩幅手術は世界一良いと思いますよ。」と本気で言っています。
傷も9ミリ程度でキメの流れに沿っていますから後々一見分からなくなりますから、ご結婚された際に相手から傷で興ざめされるということもないでしょう。
また金属を入れたら1~2年後に抜く時また結構な費用をご負担して頂くのも悩みの種でしたが解消しました。
ただ問題点は骨癒合能力は年齢と伴に低下するので、当院では「40歳まで」と制限を設けています。
ですから今日も60代の人からカウンセリング希望の電話がありましたが、ご年齢を理由にお断りさせて頂いた次第です。















