鼻翼縮小の「内側法」は下側切開も行うのが通常
鼻翼縮小で鼻翼の付け根をメスで切れば、患者さんからすれば傷あとのことを心配されるのは当然で、「切らない鼻翼縮小」や「鼻の穴の中だけを切る鼻翼縮小」と聞けば、ハードルが低く受けるのを…続きをよむ
鼻翼縮小で鼻翼の付け根をメスで切れば、患者さんからすれば傷あとのことを心配されるのは当然で、「切らない鼻翼縮小」や「鼻の穴の中だけを切る鼻翼縮小」と聞けば、ハードルが低く受けるのを…続きをよむ
鼻尖縮小の難しさは(基本は)鼻先の皮膚を切り取らずに、皮下の軟部と軟骨の削り、軟骨縫合、それに加えて移植(私の場合は殆どが鼻の中の削った組織の再利用で耳介軟骨まで使うことは少ないで…続きをよむ
本日ご紹介の患者さんは某院にて鼻尖縮小と、鼻翼縮小をお受けになられたのですが、ギブス除去の時が一番細く、1カ月で大分太くなったとのことでご相談にこられています(画像クリックで拡大)…続きをよむ
最近の診療の中で、前から思っていたことを書きたくなったので、勇気を持って書きます。 それは性同一性障害の人の診察開始は10歳から、診断が付けば、ホルモン治療開始は 第二次性徴の初期…続きをよむ
形成外科学会の総会では毎年「女性医師をどう育てるか」などのシンポジウム(題名は毎年違う)が開かれています。私が5年前に出て聞いた時は、教授クラスの男性医師が喋るのは「女性医師の妊娠…続きをよむ
(昨日の続き)形成外科という名前は丹下一郎先生が命名されました。それを私は丹下先生ご自身から直接お聞きしました。何を言いたいかと言えば、それだけ他科よりは若い診療科ということです。…続きをよむ
今日は第5会場で美容の口演が続いていて、「これに参加したかったんだ!」と言いたかったところでしたが、終わって振り返れば、今日一番印象に残ったのは「特別セミナー:自家脂肪注入の保険適…続きをよむ
殆どの美容外科医は瞼の手術の中では眼瞼下垂を一番難しいと考えているようです。それは瞼を開ける筋肉に麻酔が浸潤して術中に確認し辛いというのは当然ですが、まだ術式そのものに論争があり、…続きをよむ
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