
美容外科学会 JSAPS 第110回学術集会
昨日は大森系美容外科学会(JSAPS)の学術集会がありました。私が見る限り、毎年1月の例会としては過去最大の参加者で、立ち見も出るほどでした。理由は演題が眼瞼下垂の治療に的を絞っ…続きをよむ
昨日は大森系美容外科学会(JSAPS)の学術集会がありました。私が見る限り、毎年1月の例会としては過去最大の参加者で、立ち見も出るほどでした。理由は演題が眼瞼下垂の治療に的を絞っ…続きをよむ
二重といえば昭和60年までは全切開かビーズ法(切らずにビーズ付き糸を通すだけ)で、全切開の方が二重といえば主流でした。そして昭和60年以降は埋没法が爆発的に普及しました。 高須克弥…続きをよむ
私は埋没法の傷の残らない良さと、全切開のラインが取れない(取れ難い)良さを合わせ持つ手術として、今の小切開をやるようになりました。しかし、実際は埋没法と違いよくよく見れば傷が残っ…続きをよむ
小さな窓だけ開けて中をいじる。丁度、胃や胆嚢の手術で開腹せずに腹腔鏡でやるような境地で小切開の二重をやっていますが、腹腔鏡で腹の手術が何でも出来るものでは無いのと同じく、小切開は限…続きをよむ
瞼がなぜ二重になるのか?それは瞼の裏側と表側で互い違いのルーズな動きをさせないよう固定させるから二重になるのです。一重瞼では、瞼を開ける筋肉(眼瞼挙筋)が裏近くにあるため、裏が1…続きをよむ
二重の切開で小切開をよく行うのに、私が小鼻はなぜ小切開とせず、ほぼ全員の人に小鼻付け根の横まで切るようになったか?ですが、私も平成10年までは小鼻縮小と言えば、できるだけ内側法で…続きをよむ
ただ私は瞼の傷を内外に伸ばすならもう黒目の真上は切らなくても全領域に内部処理が行えるから、その方が良いんじゃないかとの考えに拘っておりました。でも中切開を継続されていた先生は同じ…続きをよむ
私が13年ほど前に勤めていた大手美容外科には、『黒目の上1cmの小切開の傷をもう少し内外へ伸ばした上で、瞼の皮膚は柔らかいので内側へ、外側へとグッと引っ張って皮下の内部処理を行え…続きをよむ
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