島田紳助 顔だち 顔つき

島田紳助 顔だち 顔つき 先日、「綾瀬はるか」のことをネットで読んでいた時、島田紳助氏のニュースも載っていたのですが、写真向かって右端の島田紳助氏の「顔つき」がいつもの写真中央と随分違いましたから記事の内容より、そっちの方が気になってしまいました。
 私は「顔立ち」と「顔つき」は明確に区別して言い分けていますが、「顔立ち」は美容整形で扱えられるもの、「顔つき」はその人の心模様の表れという様なものです。だからいくら「顔立ち」が良くても、心掛けが良くなけれれば「顔つき」が悪くなってダメです。
 また当院の患者さんで綺麗になってもう美容外科は卒業みたいな人が、「もう少し手術して下さい。」と言ってきた時、もう手術適応がないなと思えば、「これからは『顔つき』で頑張って下さい。オーラが漂うとはそっちからですよ。」なんて私は言ったりします。
 さて、記者会見の際の島田紳助氏は、右顔面が間延びしています。このように大半の人は顔も右利きです。ですから右をよく使うので、顔は一般に右側の方が老けてしまいがちです。中高年の方をみれば、それがご納得できると思います。