美容外科の埋没法の留め数:1点、2点、3点、4点、5点、6点、7点?

 埋没法は巷では留め方で1点、2点、3点、4点、6点などと言われたりしていますが、平面の2次元では、2点以上留めないと線が決定し難いので、埋没法は2点以上で留めた方が良いです。1点法を堂々と宣伝しているクリニックも行けば2点以上を薦めるのが普通です。
 そして末広型の普通の幅は2点で良いのですが、やや広めとか安定性が悪くラインが取れそうな時は3点。平行型の広めなら4点。というのが美容外科の先生に割と多い発想かと思います。5点以上は+α的な留め方となります。