
鼻尖縮小後の自己装着ギブスはリスクあり(危険)
鼻尖縮小は学会でも術式が詳細には定まってないものですし、術後のケアも医師によって対応がかなり違います。その最たるものは自宅で自分で装着するギブス(またはテープ)に関してです。 …続きをよむ
鼻尖縮小は学会でも術式が詳細には定まってないものですし、術後のケアも医師によって対応がかなり違います。その最たるものは自宅で自分で装着するギブス(またはテープ)に関してです。 …続きをよむ
昨日の鼻尖縮小のカウンセリングで、伊東美咲の写真を持ってきた患者さんがいまして、「こういう横から見て尖った鼻に鼻尖縮小でできますか?」と聞かれました。私は「鼻尖縮小単独では絶対無…続きをよむ
又、手術の話に戻します。 以前も書きましたが、鼻尖縮小と鼻翼縮小は、同じ縮小手術と言っても、随分差異のある手術です。それは、鼻尖の場合、皮膚が切り取れず、またその皮膚は厚く硬め…続きをよむ
昨日、リスクマネジメントと書きましたが、医療でのそれは、個人の注意力だけではミスの抑え込みに限界があるから、システムとしてミスが発生しないように医療機関や社会が取り組むもの。と私…続きをよむ
私は20年近く前、整形外科在籍のまま麻酔科へに出向した際、オーベン(上級医師)から「カテーテルのラベル等には、上と下は漢字で書かない。『上』は上下・裏表を逆さにすれば『下』に見え…続きをよむ
「空気注入」の件ですが、普通は写真のような物で連結不能なのですが、本件の小児の胃管は、静脈路と同様だったのでしょうか? それと昨夜のNHKで「たった一人の反乱」という医療裁判を扱…続きをよむ
医療過誤のニュースを見ましたが、この手の単純ミスは決まって大学病院か基幹病院です。 20代の女性麻酔科医、経験10カ月の「管がよく似て」と…続きをよむ
2mm切開するとか糸を回す等は結び玉を潜らせるためですが、そういう事をやらなかったか、やっても拙劣だったので、結び玉が表に露出している場合があります。この場合、今になってその糸を…続きをよむ
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