高須院長は的確、正論。

私は高須クリニック高須克弥院長とは31年前に初めてお会いしました。日本美容外科学会の懇親会時にご挨拶したのですが、私は27歳、高須院長は43歳でした。
高須院長は非常に気さくに「僕も整形外科ですよ。」等を言って下さったのですが、見ていて誰にでも割と対等な接し方で(つまり上から目線でない)少々驚いたものです。
その8年後に同じく美容外科学会の懇親会の後、皆で2次会に行くとなった時に私も高須院長のグループに着いて行ったのですが、アマンドの2階の喫茶店で私は高須院長と、さしで45分間ほどお話させて頂き、そのずば抜けた頭の良さと天才性に圧倒されてしまいました。なお私は当時ほとんど無名だった存在で、日本一有名な美容外科医の高須院長との対談は不思議な出来事でした。

その後、ずっと高須院長には注目していますが、「かっちゃんに訊け!!」での政治的な発信は、的確、正論と思っています。

近年の韓国の従北反日に関しては、別の識者が『核付き人口7700万人の統一朝鮮の出現が近いことを国家指導者たちが感じて、「日本なにするものぞ!」の感覚になっているから』と書いていますが、私の歴史と哲学の感覚からすれば、これも正論のように思えます。
私は北が核放棄することは(中欧史観からは)絶対に無いと断言します。

さてニュース記事の高須院長のコメントも正しいですね。例えば日本からのフッ化水素の輸出停止だけでも韓国は倒壊に近いと思われます。